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2014年08月29日

痰が切れない 『後鼻漏』



よく周りを観察してみてください。


「えへん」「ん”っん”〜」「う”〜ん”」といった『咳払い』をする方 最近多くないですか?


「ゴホン ゴホン」の無意識に出る咳ではなくて 自分で痰を出そうとする行為のことですが


べたーとのどもとに引っ付いた痰が切れないので「ん”〜っん」とのどを鳴らして出そうとます。


店頭ではよく龍角散や痰きりのお薬を持ってい行かれますが、中々痰はきれませんよね。


それもそのはずです。その痰は『喉』で作っているのではなく『鼻』で作っているからです。


『後鼻漏』(こうびろう)といって粘稠性の鼻水が鼻から出ずにのど元にドンドン落ちてくる気持ち悪い症状です。


とても気持ち悪く、寝られない方もいるぐらいですから煩わしいものです。


花粉、ホコリなどのアレルギーやばい菌が原因だろうと言われる方もいますが、それが原因ではありません。


実際に病院で抗アレルギー薬も抗生物質なんかよく処方されますが効いてない方がほとんどです。


皆さん気付いていませんが、


誰でも通常、鼻はきれいな粘膜を保つために鼻の粘液が1ℓぐらい喉に流れています。(驚)


それはネバネバしたものではなくサラッとしていてのどに溜まることなく流れていきます。


後鼻漏はその鼻の粘液が『何らかの原因』で痰や粘稠性の鼻汁になることが問題なのです。


酷くなれば頭痛、肩こりがでてきますね。


おそらくイビキや口呼吸も酷くなっていることでしょう。


という事は


朝起きたらのどが痛くて昼頃になるとその痛みが軽減する様な症状が出ている方もいるかも知れません。


鼻の症状は致命的ですからご相談くださいね。


これはお世話になっております くすりの那の川 井上先生から作って頂いた完全手作りの鼻の模型です。

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ホント良く出来ています。 


先生の指南を受け、今度福岡の薬局の先生方と一緒に鼻の模型を作って鼻の勉強をします。


お客様に還元できればと思っております。


















posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 13:09| 症状 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする