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2014年09月21日

足がつるのが治らない!?なんで・・・



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足が攣(つ)るというポスターをご覧になってお尋ね頂くお客様が結構おられます。


そういう方のほとんどが病院で漢方薬の芍薬甘草湯をずーっと飲まされています。


芍薬と甘草の甘みが筋肉を緩める力がありますので『攣(つ)る』『痙攣』『張る』などは”対症療法”としては効きます。


しかしながら連用するとなると体を常に緩ませることになるので転倒しやすくなったり、硬いふたが開けられなくなったりするかもしれません。


それに芍薬も甘草も冷やす生薬です。温めて楽になる様な足のつりは冷えを持っていますから冷えの症状をお持ちの方が長期に連用するのは考え物です。


そして足のつりをすべて同じもの考えるのは間違いだと思います。


私は大きく2つに分けられると思います。


@ひとつはスポーツ選手のように筋肉を使いすぎたり、大量に汗をかいたりした『活動時』つまり日中におこる攣りなのか。


Aもう一つは筋肉を使っていない夜中から朝方の『安静時や動き初め』に攣るというものです。


Aのご相談が圧倒的に多いですが、両症状は全然違うものです。


ミネラル不足が理由と言う方もいますが


汗と共にミネラルを失い筋肉が痙攣する攣りは@のスポーツ時や日中の活動時だったらわかります。しかしAの安静時や夜間に攣るとなると説明がつかなくなります。


夜間は筋肉を使っていませんし、朝方は夕方よりも筋肉の疲労少ないはずです。


『疲れが残っているから』というのであれば、その日の夕方は朝方よりも筋肉は疲れますから症状が酷くなければなりません。おそらくそんなことはないでしょう。


原因は『足が攣るのは足の問題ではないという事』です。(足の筋肉が悪いわけではないという事)


あなたの体質の表現。病気体質のメッセージ、体の状態を教えてくれているのです。


『足つり体質』の方は他にもこんな症状がありませんか?

☆爪が弱い
☆唇の艶がない
☆髪の毛に元気がない
☆乾燥肌(皮膚病)
☆静脈瘤
☆痔の経験あり
☆目に異常がある
☆耳に異常がある


『病気』ではありません。『体が弱い』のです。


なので『症状を抑える薬』では体は治せません。『体を強くする薬』を使いましょう。


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お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。








posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 18:56| 症状 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする