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2015年04月03日

なぜ『揉みたくなる』のか?! マッサージしたくなる理由


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今日は大雨ですね。昨夜は風が凄かったです。
それだけ気圧の変化が激しいってことです。という事は体に与える影響も大きいです。
昨日の雨降る前なんかは手が腫れぼったい感じがしたり(手の浮腫み)
腕や足、関節、頭などががしびれる、火照る、重く痛い・・・
揉みたくなるような痛さが出てる方が多かったのではないでしょうか?
不思議ですよね。『揉みたくなるような痛さ』が出てくるんですよ。
普通に考えたら、痛む場所が怪我をしていたら揉めば揉むほど痛くなるはずなのにね(笑)
だから湿布じゃ効かないのです。
天気が悪いわけではありませんよ(笑)体質との共鳴です。体の弱さの表現です。
お辛い方は御相談くださいね。

傳田光洋さんが書かれた『皮膚は考える』『第3の脳』という本を思い出しました。

皮膚は単なる『体を守る殻』というそんな粗末な物じゃなくて
”皮膚が自分の意志で”で免疫細胞を働かしたり、蘇生したり、色を認識したり、感覚を神経に伝えたりといった驚くべき機能を持っているという話です。
快楽ホルモンβーエンドロフィンまで合成するからね(驚)

その中に 『皮膚は(表皮細胞)はマッサージを受けるとNOを産生するという機能を持つ』 と書かれてありました。(NOは一酸化窒素のことで簡単に言うと血流が良くなる)
さらに『皮膚が酸素不足になると赤血球を増やすように信号を送る』のです。
これを皮膚の細胞が独自で行ってるという所が凄い!
実際には表皮細胞の栄養や酸素などのエネルギーは血液トラックからからリンパ液トラックに移しかえて頂いております。詳しくは書きませんが『浮腫み』は『酸欠』の表現でもあります。
私は皮膚が酸欠になってくると揉みたくなるように信号を送っているのではないか?!揉むと気持ちいいと感じさせているのではないかと勝手に思っています!(笑)

実は皮膚の細胞はエリート臓器である脳みそと受精卵の時代には同じ外胚葉。
特殊な機能を持ってたり、コソコソ脳と連絡を取り合っていてもおかしくありませんね。

皮膚を刺激することでの治療は東洋医学では当たり前の様にありますが(鍼灸など)
これが科学的に解明されることもそう遠くはなさそうです。
「皮膚は内臓の鏡」と言いますが「内臓は皮膚の鏡」とも言えるかもしれません。
話がだいぶ脱線しましたね。

とにかく頭が酸欠しやすい季節ですからフラフラになる前に御来店ください。
あなたに合った回復薬を差し上げます。

皆さま御身ご自愛くださいませ









posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 17:35| 症状 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする