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2015年12月03日

ノロウイルスにアルコール消毒剤は効かない!?



ノロウイルスが西日本で猛威を振るっています。流行の時期です。
感染性胃腸炎は罹ると非常にきつい症状ですよね。
学校や飲食店など人が集まって飲食をする所では気をつけなきゃいけません
吐しゃ物や大便(おむつ交換)などを処理をする時にも感染しやすいですからマスクは装着しましょう。
専用のお掃除セットなども最近では売っていますから
多くの人たちが集まる場所では準備しておいたほうがよろしいかもしれませんね。
それと手指、皮膚(健康皮膚面)の洗浄・消毒に消毒用エタノール(アルコール)ですが・・・

実はアルコール消毒剤がなかなか効かないのがノロウイルス

反対にインフルエンザウイルスはノロウイルスに比べアルコールに弱いウイルスです
インフルエンザウイルスは「エンペローブ」という「脂質の膜」を持っています。
簡単に言うと掃除するときにわかりますが油の膜はアルコールで溶けちゃいますよね。
なので油の膜があるインフルウイルスにダメージを与えられるのです。

ノロウイルスは脂質の膜を持っていませんのでアルコールでは退治できません。
ではどうしたらよいかというと
「酸」を使います
エタノールにリン酸や乳酸、クエン酸といったものを配合することによってノロウイルスのようなノンエンペローブウイルスにダメージを与えることができます。

「酸性アルコール消毒剤」というのがありますのでこれであれば
インフルエンザウイルスでもノロウイルスでもオッケーですね。
こんな商品です

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昔の方はそれをよくご存じだったのですね。
生ガキを食べる時にレモンをかけます。
レモンの酸で中毒を防いでいたのですね。
そういうものは味の相性もいいです。
皆さんカキ小屋に行くときは必ずレモン汁を持っていきましょう!

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感染したら大変なウイルス疾患ですが
そんな中、同じ環境下にいて症状が出る人でない人言いますよね?
私だけ体調が悪くなったみたいな・・・
当店は風邪ひきのお客様は毎日のようにご来店いただけますが、
私は風邪をひいたのがいつだったか覚えていないぐらい風邪をひいていません。
「馬鹿だから?」うん。否定できません(笑)
品質の良いインフルエンザワクチンがあるとか??そんなものもありません。
そもそも数分で何回も変異するインフルエンザウイルスなんかは毎年作られるワクチンが有効なわけがないと思いますが…

体はもともと跳ね返す力や治せる力が備わっていてそれが発揮できるかできないかの差だと思います。

そのために丈夫な体作りができる自然薬を服用することはとても良いことだと思います。
家族全員毎日元気、自分の体は自分で守る、ピンピンコロリで医療費削減もできる
体は資本ですからね。体作りはご相談ください。

それでは皆様良い一日を。
御身ご自愛くださいませ










posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 16:47| 症状 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする