一丁目薬局 店内.jpg

2017年07月01日

2017年 山笠 南流の飾り山


2017年の南流の飾り山です

関ヶ原の戦い

yamakasa.jpg

裏はアンパンマン

unnamed.jpg

今年も子供達によるスッケチコンテストが楽しみですね。

posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 09:48| 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

サクランボの性質


unnamed.jpg


無事サクランボ収穫できました。 良かった😭

かなり小ぶり、香りは少ない、甘みと酸味少々(笑)ですが
満足感はあります。

サクランボは生薬学的に言うと
性質は「温」 味は「甘」 帰経は胃・肝・腎

効能は「益気」「袪風湿」 気を益し風湿を去るですね。

適応は病後体虚、倦怠食少、風湿痹、四肢不遂
何か体が軽くなりそうですね
禁忌事項には
小児、陰虚の者は食べ過ぎ注意とあります。

小児も色々体質がありますが
一般的に子供は風の子というように大人に比べて熱が旺盛。
なので食べ過ぎて、熱に薪をくべないようにと言うことでしょう。

「陰虚」は体を冷ます潤いがなくなって熱症状が出る状態です。
足の裏、手のひらがほてったり、頬や眉間に赤みが目立ったり
口の中が乾いたり、寝汗をかいてたり等々があります。

サクランボの効能にある「袪風湿」つまり湿気を去って潤いをとばし、温めるので
熱症状が更に増すということです。

まあ毒ではありませんので凄く気にすることはないですが。
何にしても食べ過ぎや旬じゃない食べ物の常食は注意と言うことですね。

今日はお天気が悪いままでしょうか・・・
朝方、滑って転んだ方を見かけましたので
皆様も足下は注意されて下さい。
皆様にとって良い一日になりますように
御身ご自愛くださいませ

posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 11:37| 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

竹の子と山椒 春の養生


もうすっかり春ですね。
満開のさくらを今年は見ていません
unnamed.jpg

先日お客様からタケノコを頂きました。
煮物にして頂きました。
ごちそうさまです。
山椒がのると彩りもきれいですよね。

unnamed.jpg

山椒はミカン科 
生薬では成熟果実の殻を乾燥した物をつかい蜀椒・川椒といいます
効能は温中・止痛・殺虫
おなかが冷えたときの腹痛・嘔吐・下痢などに使用されます。

代表的な処方で大建中湯がありますが
病院では腸イレウスなどでよく処方されたりします。
腸が動かなくなって消化液や食べ物が停滞してしまう症状です。
寒い冬にかじかんだ手は動きにくくなりますよね。寒いところでは体も縮こまります。
温めることで動きも良くなり改善させると言うことですね。
腸の手術後にも腸の動きが悪くなる人がいます。同じようなことですね。
ただ全部の症状が大建中湯でOKという事ではありません。
漢方薬は症状名に対して処方する物ではありませんのでご相談頂けたらと思います。

話がそれましたが
タケノコはよく体を冷やしますからね。
薬味を使うことで冷えて中(あ)たらないようにしていると言うわけです。

余談ですが
春にはタケノコ、土筆、アスパラガスのように、上に上に伸び上がる食べ物が出てきます。
春は人に対しても伸び伸びを要求してきます(笑)
”伸び伸び”をさせないようなことがあると
イライラしやすい、目が赤い、ふわふわする、ガスが溜まったり、張るような頭痛
生理前の不調、化粧品かぶれ、顔の湿疹、耳鳴り等などの症状が増えます。
例えて言うなら
「困」という漢字がありますが、囲いの中で木が伸び伸びできないさまを表現しているように
体も囲いをつけないこと。囲いを開ける様な”発散”をすることが春には大切です。

食べ物は伸び伸びする食べ物を
運動は伸び伸びできる運動を
気持ちも伸び伸びできる場所に行く

気が巡るような”香り”を使うのも良いですね。自分にとって好きな香りです。

あとは「ストレスには感謝と知足の心で大丈夫」です

今日も皆様にとって良い1日でありますように
御身ご自愛下さいませ

unnamed.jpg





posted by 福岡市 中央区 一丁目薬局 at 12:37| 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする